2011年8月14日(日)
草木染め体験
今回 表現できる色は4色以上だって!
昨年の 柄配置が 気に入っているので
今年も「中央をライン両端に、ランダムで蛇の目」にしたいな~
シルクの チュールストール 考えて絞らなきゃ!
以下 フォトはサムネイル!クリックで拡大!
染料素材はエンジュ 山吹色・黄色・カナリア色
桑(クワ) 緑色
山吹色と緑色を重ねて 鶯色
先ずは、
温めたエンジュの染液
15分

取り出して液をきり 水洗い
1回目 媒染
15分
水洗い
白く残す部分と、後で緑色に染める部分は そのままに
黄色を残す所に 新たに絞りを入れて

再び 温めたエンジュの染液
15分
取り出して 軽~くすすいで
ここで昼休みを挟み 白色、黄色、山吹色、にする部分と
緑色にする部分とを考えて
絞りの作業
午後
3度目の染料液は 桑(クワ)の葉から抽出した葉緑素(クロロフィル)
4度の染め作業を経て
完成!

家に帰って 昨年の作品と並べてみた♪
蛇の目の絞り方は
菜箸・割り箸等の棒に、布をかぶせ
色抜きしたい輪の大きさの 半径位置をゴムで縛る
ゴム幅より大きく 色を抜きたい時は
ビニールなどで覆ってからゴム留め
昨年 (その記事 = 体験●草木染め )
シルク布が 四角い透かし模様風に織ってあったから
棒に、布をかぶせる時、畳み折ってからゴム止めし
四角い 蛇の目にした♪
この工夫を語る機会がなかったのよねぇ

山吹の 花色衣 主や誰 問えど答えず 梔子にして
山吹の花の色の衣よ、お前の持ち主は、いったい誰かと訊ねてみたけど
梔子の実で染められたものだから、答えてもくれない
草木染め体験
本館Blog関連記事
●槐(えんじゅ)と桑(くわ)の草木染め へ
今回 表現できる色は4色以上だって!
昨年の 柄配置が 気に入っているので
今年も「中央をライン両端に、ランダムで蛇の目」にしたいな~
シルクの チュールストール 考えて絞らなきゃ!

染料素材はエンジュ 山吹色・黄色・カナリア色
桑(クワ) 緑色
山吹色と緑色を重ねて 鶯色
先ずは、
温めたエンジュの染液


取り出して液をきり 水洗い
1回目 媒染

水洗い
白く残す部分と、後で緑色に染める部分は そのままに
黄色を残す所に 新たに絞りを入れて

再び 温めたエンジュの染液

取り出して 軽~くすすいで
ここで昼休みを挟み 白色、黄色、山吹色、にする部分と
緑色にする部分とを考えて
絞りの作業
午後
3度目の染料液は 桑(クワ)の葉から抽出した葉緑素(クロロフィル)
4度の染め作業を経て
完成!

家に帰って 昨年の作品と並べてみた♪
蛇の目の絞り方は
菜箸・割り箸等の棒に、布をかぶせ
色抜きしたい輪の大きさの 半径位置をゴムで縛る
ゴム幅より大きく 色を抜きたい時は
ビニールなどで覆ってからゴム留め
昨年 (その記事 = 体験●草木染め )
シルク布が 四角い透かし模様風に織ってあったから
棒に、布をかぶせる時、畳み折ってからゴム止めし
四角い 蛇の目にした♪
この工夫を語る機会がなかったのよねぇ


山吹の 花色衣 主や誰 問えど答えず 梔子にして
山吹の花の色の衣よ、お前の持ち主は、いったい誰かと訊ねてみたけど
梔子の実で染められたものだから、答えてもくれない
スポンサーサイト
フラワーベースを編んだ時、思ったより使わなくって
・・・ちゃんと計算しろよ ((`o)/(○o○!
その記事
手芸●ラタンで、ベースを編んで葡萄〔季節のアートフラワー〕
水に浸したラタンを、乾かし戻すのもなんだから、と、籠を編む♪

秋の七草でも作って、ぶっこみ活け風に、
季節のアートフラワーをアレンジしようかな?と、編んだのに
┐('~`;)┌ ふ
萩・薄・葛・ 撫子・女郎花・藤袴・桔梗を作る話は何処へやら
あちゃ~(/∇≦\)
1年後には、玄関で、香入れになっちゃったよ♪

その後、そのロングタイプの香に合うような香皿も焼くことになる♪
・陶芸●香皿 長形‐小鳥
・陶芸●香皿 長形‐金魚
・陶芸●香皿 長形‐薔薇


・・・ちゃんと計算しろよ ((`o)/(○o○!
その記事
手芸●ラタンで、ベースを編んで葡萄〔季節のアートフラワー〕
水に浸したラタンを、乾かし戻すのもなんだから、と、籠を編む♪

秋の七草でも作って、ぶっこみ活け風に、
季節のアートフラワーをアレンジしようかな?と、編んだのに
┐('~`;)┌ ふ
萩・薄・葛・ 撫子・女郎花・藤袴・桔梗を作る話は何処へやら
あちゃ~(/∇≦\)
1年後には、玄関で、香入れになっちゃったよ♪

その後、そのロングタイプの香に合うような香皿も焼くことになる♪
・陶芸●香皿 長形‐小鳥
・陶芸●香皿 長形‐金魚
・陶芸●香皿 長形‐薔薇


| ホーム |