
I さんに指導してもらって
去年の「工芸●六つ目編みの葉書額」と趣きが違う 四つ目編みの葉書額




コルクボードにまとめて撮影!
L版写真額! 葉書額! 2L版写真額! ゆくゆくは 色紙額に挑戦かな♪



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ご飯:もち米:うるち米=4:1で炊きあげ、
こね鉢に塩水に浸し絞った蒸し布を広げておき
ご飯を移します。蒸し布で包み、
塩水で濡らしたすりこ木や手の平・拳で
半搗きします。
①餡子のおはぎは、平たく伸ばした餡で
丸めたご飯を包みます。
<主人の実家でお姑さんと作ります>
②黄な粉・胡麻のおはぎは、広げたご飯に
小さく丸めた餡を包み込み、
常温まで冷めたら、「黄な粉+砂糖」
「すり黒胡麻+砂糖」をまぶします。
<実母の味です>
③丸めたご飯を、
野沢菜漬けの葉の部分で包みます。
私流の「塩おはぎ」です♪
①②③を全部作り、色とりどりに盛り、
多彩な味を楽しむのが我が家流!
春のお彼岸で作ると「ぼた餅」、秋だと「おはぎ」。
夏のお盆に作るのは?と思ったことはありませんか?
夏の呼び方、冬の呼び方、あったんですね!
謂れは、どちらも、作る時にお餅ほど大きな音がせず
隣まで聞こえないだろうところから
「搗くところを知らず」ということだそうで、それが、
夏だと、搗き知らず → 着き知らず、となり
夜は船がいつ着いたのか分からないことから「夜船」
冬だと、搗き知らず → 月知らず、となり
月の見えないのは、北の窓だから「北窓」
なんとも風流~!
子ども達が、私のスタイルを
受け継いでくれるかどうかは
まだ分かりませんが、
そんな 素敵な日本語雑学と
お墓やお仏壇にお供えする文化は
親しんでくれているようです!


プレゼントがあるらしい♪
当選するだろか?
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